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10分であなたもトレンドが理解できる!2016年春夏は何が流行るの?ベトジャン、スカジャン、タッキーって何??
2016年セールもひと段落し、ショップは春夏モノの新作が徐々に並ぶ様になってきました。 今回は2016年見逃せないトレンドを幾つかお教えしましょう。 まず今回は「アウター」に絞ってトレンドを解説しますね。
ノームコアからタッキーへ
まず2016年以降の大きな流れとして「タッキー」が存在します。 今まで2015年以前の数年間の大きなトレンドは「ノームコア」。 普通のものスポーティーなもの普段着などをおしゃれ着として取り入れたナチュラルなトレンドのこと。「ノーマル」と「コア」の造語でもありますね。
例えばスウェットパンツやスニーカーやインディゴデニムなど。近年自然でカジュアルな服が増えているかと思いますが、そういったものがまさにノームコアにあたります。普通のものを肩肘はらずというトレンド。2000年代のセレブカジュアルなど気合いの入ったラグジュアリートレンドから大きく方向転換し、普段着風ラフな雰囲気のノームコアが支持されていたわけですね。
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そして2016年は長らく続いたノームコアの反動から徐々に「タッキー」トレンドがスタート。「タッキー」とは「悪趣味な」という意味。柄と柄のコンビネーションだったり、刺繍を入れた服やパッチワークなど、とにかく柄や派手や目を引く色モノなどを織り交ぜるのがトレンドとなりつつあります。
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もっともトレンドというのは「はい!今日からタッキーね!」とバッサリ切り替わるものではありません。 ノームコアから徐々に徐々に時間をかけてタッキートレンドが浸透していくことが考えられます。2016年度はちょうど「転換点の始まり」の様なもの。ある意味、ノームコアからタッキーまで様々なアイテムが多種多様に見られる「面白いシーズン」と考えることも出来るかもしれませんね。ユニクロなどはこの春夏はノームコアを強く意識して推進していますし、トレンドは織り混ざっている印象が強いです。
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トレンドその1:スカジャン
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ミリタリーアウターの中で随一のシンプルさを誇るMA-1。 90年代リバイバル(復興)ブームとノームコアトレンドの両方から支持されて2014年頃から市場で多く見かけるようになりました。
ミリタリーと聞くとごちゃごちゃポケットがついたり、腕章やワッペンがついたりとデザインが入るものですが、MA-1はとにかくシンプル。元々MA−1はパイロットジャケット。狭い機内で計器などに引っかからないように「ディティールをとにかく削いだ」のがデザインの理由。ミリタリーのデザインはオシャレ目線ではなくきちんと理由があるのが面白いですね。
そんなMA-1も市場に随分浸透してきて2015年は街の大学生などでも着用が見られるくらいに。 そこで2016年春夏からはMA-1に変わる存在として「スカジャン」が浮上してきました。
そして上述の通りノームコアからタッキーへの移り変わりを受けて、MA-1よりもデザインが「悪趣味」なものに。刺繍が入ったりサテン素材でツヤがあったりとちょっと「やんちゃ」な印象はまさに悪趣味なタッキートレンドと言えるでしょう。
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「スカジャンって”横須賀ジャンパー”でしょ?日本だけの流行りじゃないの?」
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1.デザイン 絶対に流行る“春トレンド”とは
2.シルエット
3.カラー(素材)
トレンドその2:ベトジャン
また2016年度のトレンドとして「ベトジャン」も挙げられます。
ベトジャンとはベトナム戦争時にベトナムの地名や地図などをモチーフに作られたもの。占領軍のお土産品として作られたものであり厳密なミリタリーウェアではありません・・・が、そのルーツから「ミリタリーアイテムの延長線上」として捉えられることが多いアイテムです。
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2015年度のトレンドの一つとして「ミリタリー」がありました。上に挙げたMA-1もそうですが、M65やモッズコートやファティーグジャケットなどミリタリーアウターがとにかく流行しました。2015年まではMA-1をはじめシンプルなデザインのものが多かったですが、それが「タッキー」トレンドとなり、派手で悪趣味な刺繍のデザインが入った「ベトジャン」へと移行していると考えられるでしょう。
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刺繍が入っているあたりスカジャンとやや被るところがありますがポイントは襟です。スカジャンがノーカラーなのに対してベトジャンはシャツ同様の襟がついたデザインです。シャツは「ドレスアイテム」であり、襟はシャツを象徴するもの。襟がついているだけでドレスっぽく大人っぽい雰囲気をプラスできます。ポロシャツとTシャツあなたはどちらが「大人っぽく」見えますか?答えは明確ですね。襟は大人っぽさ、ドレスライクな雰囲気を象徴するものなのです。
なので「スカジャンがトレンド・・・?うーん、ちょっと抵抗あるなー」という人はベトジャンにチャレンジしても良いでしょう。 スカジャンほど子供っぽくなく崩しすぎないベトジャンなら、適度な大人っぽさがあり抵抗なく取り入れることができるはずです。 もちろん刺繍が入ったカジュアルなアイテムなことに変わりはありませんから、合わせるアイテムはスラックスなどを選んであげるとサマに見せやすいでしょう。
トレンドその3:ロング丈のコート
ほとんど売れないんです。
都内はもちろん寒さの残りやすい北関東圏などにおいても「春のロング丈」はとにかく売れない。春にロング丈アウターを多くつけているバイヤーさんなんて見た事ありません。ほとんどがとっても少量。売れるのはショート丈のラフなアウターばかりです。
ところが今年は春でもロング丈が増加中。
トレンチコートや薄手のステンカラーコートなどが例年以上に多くみられます。
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Aライン(上半身が細く、下半身が太い)
Yライン(上半身が太く、下半身が細い)
Iライン(上半身が細く、下半身も細い)
「ロングコートって難しい・・・」
「低身長だからロングコートは抵抗ある」
なんて漠然と考えている人も多いでしょうがそれらは 「明確に」間違いです。 是非毎週配信のメルマガを購読ください。読者さんのコーディネートを投稿するコーナーがあるのですが、今年のロングアウタートレンドを受けて多くの読者さんがロング丈のコートスタイルを実践しています。その中には低身長な方もファッションを学び始めた方も多くいらっしゃいます。気づいてみれば簡単なんです。難しい事はありません。肝心なのはバランスです。詳しくはメルマガをお読みください。
・・・いかがでしたでしょうか。2016年春夏アウターのトレンドが少しでも理解できたかと思います。流行るものには理由があり、またおしゃれにも論理が存在します。毎週配信のメールマガジンではこれらをさらに詳しく、実際の私の着用画像やオススメアイテムの具体的な名前なども含めて解説しています。興味ある方は是非ご購読ください。
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2022春夏のトレンドファッション&カラーは?レディースコーデまとめ
インパクトのあるビビットな鮮やかカラーや原色もトレンドとなりそうです。
特に毎年ピンクは流行色としてあがりますが、今季はポストピンクとしてイエローやビビットオレンジがトレンドに!ぱきっとした原色を取り入れると、淡いカラーとの組み合わせや、トレンド柄との着こなしも新鮮になります。
また、はっきりとしたケリーグリーンもトレンドカラー。ミントグリーンに加えてこちらも鮮やかな濃いグリーンもトレンドとなります。
パステルカラー
2022春夏のトレンドカラーはまずパステルトーンに注目!
淡いパウダーピンク、アイスブルーやクリームイエロー など、薄い色調のものが多く出てくるでしょう。
春夏らしい淡い色調となるので、靴やバッグなど小物で濃い色を足したり、カラーアイテム同士のコーディネートもおすすめ。
モノトーン
今季もカラフルなアイテムが多数登場した春夏コレクション。
ですがブラック&ホワイトの定番モノトーンコーデは顕在です。
トレンド柄は?
フローラルな花柄
2022春夏のトレンド柄としてまずは定番の、花柄が登場します。
今季は色柄共に鮮やかでフローラルな花柄が多く出てくるでしょう。水彩画のような花柄でロマンティックな着こなしもや、トロピカル感溢れるリーフ柄も夏に登場してきそうです^^
NEW柄!マーブル模様
ナチュラルがテーマの今季、自然からインスパイアされたようなマーブル模様がNEW柄として登場します。
中でも柄がはっきりとしない、ぼやっとしていて透け感があるものは意外と着こなしにも取り入れやすくこなれ感もアップ。柄の色バランスでイメージもがらりと変わります。
今季はぜひ新しいトレンドに挑戦してみたいですね!
チェック・ストライプ柄
2022春夏はよりパターンがはっきりしたストライプ・チェックが登場♡
ストライプ柄はグリーンやピンク、ブルーなど明るめカラーが登場し、太いものから細いものまで、はっきりとした爽やかなストライプ柄が多く登場してきます。
ストライプ柄のセットアップやワンピースなど、全身でストライプを取り入れる着こなしに注目!!カラー&バリエーション共に豊富に出てくるので、これまでとは違う柄ファッションスタイルに出会えるかも!
チェックはずばり、ギンガムチェックに注目。細かいチェックで甘い印象ですが、今季はシャツやジャケットなど大人っぽいアイテムで取れるのが◎。
定番の白黒ギンガムのほか、パープルやグリーンなどカラーギンガムも見逃せません♪
トレンドスタイルは?
ジャケットコーデ
春夏真っ先に取り入れたいコーデがジャケットを合わせたスタイル!ジャケットコーデは毎シーズントレンドとして登場しますが、今季も要チェックです。
セットアップにスニーカーでカジュアルダウンさせた着こなしや、デニム素材、リネンなど春仕様のジャケットがトレンド。お尻が隠れる少し長め丈で、メンズライクな大きめシルエットがおすすめ。
色は黒よりもカジュアルに着られるネイビーか、女性らしいベージュが使いやすいですね。アースカラーでまとめた色合いで大人っぽい着こなしに。
ミリタリーコーデ
カーキやベージュでまとめたミリタリーコーデが春夏トレンド!中でも昨年からトレンドとして注目のサファリジャケットやブルゾン、ハーフパンツはいつものコーデに取り入れやすく着回しもしやすいアイテムです。
デニムコーデ
定番のデニムは今季も大活躍。
今季は大きすぎるくらいがちょうどいい、ワイドなデニムパンツやフレアデニムがトレンド!淡いブルーデニムやウォッシュ加工されたデニムに白シャツやレースブラウスを合わせる着こなしが可愛いですね!
インディゴやクラッシュ加工、ライトブルーデニムまであらゆるデニムがワイドなシルエットになりそうです。
ウエストマーク
ここ最近人気のベルトのウエストマークコーデは今季もトレンド続行です。
春夏らしいワンピースに幅広のベルトを合わせた着こなしはコレクションでも多く見られました。ウエストで結んだベルトを垂らす着こなしも真似したいですね^^
2022春夏トレンド:トップス編
2022春夏のトップスは、“着こなしはもっと大人へ”、“デザイントップス”、“レイヤードコーデ”、といったところに注目です!!これまではワイドパンツにロング丈トップスといった、ゆったりとした着こなしが主流でしたが、2022春夏はぴったりフィットするデザインも多く出てくるでしょう。
それに伴い、着こなしはもっと大人っぽくなっていきそうです!!
デザイントップス人気は継続
まずは秋冬まで人気続行中の、バルーンなどボリューム袖トップス。こちらは2022春夏もトレンドとして出てくるものの、ボリューム感はややダウンしそうです。
その代わり出てくるのが、繊細でフェミニンなパフスリーブトップス。フワッと広がるフェミニンなパフスリーブで、ヴィンテージライクなファッションに♡
パフスリーブはどこのブランドからも出ていると言っていいくらい、今季のトレンドの台頭です!!
また、袖や裾がフリルになっている、フリルデザインのトップスもトレンドです。春夏は裾がフリルになった、ペプラムトップスも出てくるでしょう。
フリルトップスに、ビスチェやキャミソールをレイヤードする着こなしにも注目です。
レイヤードコーデ
キャミソールやビスチェを重ねて着る、レイヤードスタイルは春夏もトレンドです。
中でもビスチェは多くのブランドから出ており、素材は春夏らしいクロシェ網やレース、デニムやボーダーなどのビスチェが人気となります。
ボトムスのハイウエスト人気は続行していくので、ハイウエストに合う短め丈のトップスがトレンドです。ボトムスはゆるく、トップスはぴったりとしたシルエットが人気となるでしょう♪裾がフリルになったペプラムデザインにも注目!
2022春夏トレンド:ボトムス編
お次はボトムスを見ていきましょう!
ボトムスのトレンドは近年、ワイド&ルーズシルエットが主流ですが、2022春夏もワイド人気は継続です。
また、秋冬から人気のハーフパンツやバミューダパンツが春夏もトレンド!
ワイドパンツ
春夏もトレンド続行のワイドパンツは、足元まであるロング丈に加えて、アンクル丈も出てくるでしょう。
特にロング丈は靴が隠れてしまいそうなくらい長い裾がポイント。リラックス感のあるデザインなので、トップスはコンパクトなものや丈が短いものでバランスをとりたいですね。
ウエストリボンやハイウエストなど、ウエストにデザインがあるものも引続きトレンドです♪
セットアップ&オールインワン
春夏もセットアップコーデはトレンドです。ジャケットとのセットアップや、デニムのセットアップも出てきます。
合わせるボトムスもパンツだけではなくスカートやハーフパンツ、ワンピースなどバリエーションが益々豊富になっていきます^^
ハーフパンツ
2021~22秋冬からトレンドだったハーフパンツやバミューダパンツが、春夏はますます人気となりそう。ひざ丈や、ひざやや上丈なので履きやすく着回し力も高いアイテム!
サンダルに合わせてカジュアルに、ローファーやパンプスできれいめにも履けます!春夏らしく、ショートパンツにも注目♪
【2022年春】50代の最新ファッション&ビューティアイテム見本帖
MACKINTOSH LONDON (マッキントッシュ ロンドン)
MADISONBLUE (マディソンブルー)
ATON (エイトン)
Chaos (カオス)
CINOH (チノ)
FABIO RUSCONI (ファビオ ルスコーニ)
PELLICO (ペリーコ)
GIANNI CHIARINI (ジャンニ キアリーニ) 絶対に流行る“春トレンド”とは
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JSファッション!2022年春夏トレンドのカラー・柄・デザイン・コーデまとめ♡
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ビビットカラー|赤・グリーン
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ナチュラルカラー|ホワイト・ベージュ
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【柄】大正解のチェック&タイダイ!小花柄も注目
チェック柄|かわいいパステルカラーチェックと大人っぽブロックチェック
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タイダイ柄|夏まで着たおすニュアンスカラートップス
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小花柄|乙女チックなチャーミーデザイン
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【デザインとコーデ】きれいめコーデ vs ギャル系ファッション
カレッジロゴトップス|ラフなフレッピーカジュアル
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ボリューム袖|華奢みえしてくれるガーリーデザイン
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ひざ丈ティアード|乙女チックなデイリースタイル
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セットアップ|コーディネートいらずの簡単大人っぽファッション
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オーバーサイズのブームは継続!? 2022年メンズファッションのトレンド予測
神保 誠●44歳。テレビ番組「ファッション通信」(BSテレビ東京/毎週土曜日23:00〜23:28)のゼネラルプロデューサー。ラグジュアリーブランドや楽天ファッションウィーク東京の記録映像なども手掛ける。
[予測①]オーバサイズブームは継続
2022年春夏のコレクションや展示会を眺めていると、トップスではオープンカラーシャツやシャツジャケットといったアイテムが目につきました。
シルエットの傾向はオーバーサイズ気味。国内外ともにこのトレンドはまだまだ継続しそうです。
ボトムスもほとんどがワイドシルエット。少なくとも2022年はこの傾向に変わりはないと思います。コロナ禍からの解放に向けて、あるいは解放に向かいたいという気持ちを受けたかのような、アーバンリゾート調やサファリテイストのアイテムにトレンドの兆しがあります。
例えば、膝より少し上くらいの丈のバミューダパンツは多かったですね。
足元に目を向けて見ても、ジョンロブやエドワード・グリーンのような本格紳士靴ブランドにまでコンフォートな仕様のものがラインナップされています。“リラックス感のあるアイテム”のムードはもう少し続くでしょう。
またショップの声では、男性がレディスの服を、また女性がメンズの服を試着して、気に入ったら購入するというボーダーレスな現象の報告も目立っています。
[予測②]古着や一点モノが流行する!?
古着をリメイクしたアイテムで知られる「レディメイド」や、デザイナーの志鎌英明さんが収集してきたバンダナのパッチワークウェアなどの「チルドレン・オブ・ザ・ディスコーダンス」は海外でも人気の日本ブランドです。
昨年2月に発売されたレディメイドとナイキによるコラボ作。 ヴィンテージウェアや古着に、デザインで付加価値をプラスしてリユースする。エシカルな目線を持つことは、若い世代ではもう常識。
そこにはきっと大量消費へのアンチテーゼも込められていて、オートクチュールやアップサイクル的な一点モノの付加価値はますます高まっていくはずです。
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