でも、会社概要には不十分な点があります。一番気になるのは住所の記載がないということです。安全に利用できるクレジットカード現金化会社かどうかを見極めるポイントの一つが「住所の記載があること」といっても過言ではありません。トータルサポートのホームページには住所の記載がありませんから、心から信頼できるとは言い切れないですよね。所在地不明の会社は、いつどうなるかわからず不安なものです。
設立から現在まで運営を続けてきたという実績がありますから、住所の記載はないものの安全性は高いと考えられますが、さらに信頼できるように今後住所の記載がされることを期待します。
【不調?】レオスキャピタルのひふみ投信(ひふみプラス)の評判や利回りは!
ひふみ投信(ひふみプラス)・ひふみワールド・ひふみグローバル債権の投資ってどんな仕組み?配当実績はどれくらい?
また、ひふみ投信は不調と言われているけど実際の利回りはどうなのか、今後はどうなっていくのかも考察します!
ひふみ投信(ひふみプラス)・ひふみワールドの実際の配当実績・運用利回りってどれくらい?
マザーファンドが同じであれば同時期の利回りは同じになりますので、各マザーファンドのメインである「ひふみ投信」と「ひふみワールド」で確認します!
ひふみ投信
こちらは2020年12月末までのひふみ投信の運用実績です。ひふみ投信の運用実績は公式HPでも公開されています。
やはり一時期の2倍3倍に増えていた時期に比べると直近の利回りは落ちていますが、 投資信託としてはかなり高い方 です。
不調と言われている要因としては、良い時期を経験した投資家がその時期と比較して不調だと言っている印象です。
今後、一番良かった時期の利回りまで回復するのは難しいでしょうが、大きくマイナスになることもなく手堅い利回りになると予想しています。
退職金などのまとまった資産を一括投資するというより、 20代~40代のサラリーマンが積立投資を行うのに向いている と思います。
ひふみワールド
こちらは2020年12月末までのひふみワールドの運用実績です。同じく公式HPで公開されています。
ファンドが設定されてから1年ほどしか経っていないので評価は難しいですが、 直近のひふみ投信と同水準の利回り ですね。
ただし、海外株式に投資していることとトラックレコードが短いことから、今後はより大きな値動きになることが予想されます。
2021年運用開始の新商品
ひふみグローバル債権は投資対象が債券なので、投資対象が株式である ひふみ投信よりは低い利回り になると思います。
レオスキャピタルワークスへの期待を込めて、ひふみグローバル債権の年間利回り5~8%程度だと予想してみます。
ひふみらいと、まるごとひふみは以下の通り、ひふみグローバル債券への投資比率が低い順に利回りが高くなる可能性が高いです。
高利回り まるごとひふみ100 > 楽天証券の評判は賛否両論 まるごとひふみ50 > まるごとひふみ15 > ひふみらいと 低利回り
配当実績・運用利回りのまとめ
ひふみ投信は投資信託としては非常におすすめですが、現在は基準価格も上がっていて今まで通りのハイパフォーマンスは難しいでしょう。
ひふみワールドとひふみグローバル債権はまだまだ実績が少なく、今後のパフォーマンスは正直なところ読みづらいです。
レオスキャピタルのファンドは利回りが高い傾向にあり優秀ですが、実は より利回りが高く安定性も高い資産運用先が存在 します。
まとまった資金を運用するのであれば、優秀なファンドマネージャーを擁する「 ヘッジファンド 」での資産運用を検討するのも選択肢の一つです。
ひふみ投信(ひふみプラス)・ひふみワールド・ひふみグローバル債権はアクティブファンド!
ひふみ投信・ひふみワールド・ひふみグローバル債権は株式や債券に投資する アクティブファンド です。
アクティブファンド とは、ファンドマネージャー独自の銘柄選択や資産配分により、市場平均(ベンチマーク)を上回る投資成果を目標とする運用方法のことを言います。
インデックスファンド は、市場平均(ベンチマーク)と同じような動きをする運用を目指すファンドのことです。
ここでいう市場平均とは、株式を例にあげれば「 日経平均株価 」や「 TOPIX 」、米国では「 S&P500 」などの株価指数のことを指します。
ひふみ投信
ひふみ投信は 主に国内の上場株式 を主要な投資対象とし、市場価値が割安と考えられる銘柄を選別して長期的に投資します。
また、市場価値が割安と考えられる銘柄が無くなっていると判断した時には買付を行なわずに好機を待つといった柔軟なポートフォリオです。
運用は ファミリーファンド方式 により、マザーファンドを通じて行なっています。
ファミリーファンド方式とは、 ベビーファンド( ひふみ投信)の資金をマザーファンドに投資して、マザーファンドが実際に有価証券に投資する仕組みです。
ひふみプラスとひふみ年金もベビーファンドであり、同じく「ひふみ投信マザーファンド」に投資しています。
ひふみ投信とひふみプラスは つみたてNISA 楽天証券の評判は賛否両論 の対象銘柄に選ばれています!
まとまった資金がない場合は、つみたてNISAでコツコツと投資するのも良いですね。
ひふみワールド
ひふみワールドは 日本を除く世界各国の株式 を投資対象とし、成長性が高いと判断される銘柄を中心に選別して投資します。
また、運用方式も同様で ファミリーファンド方式 により、マザーファンドを通じて行なっています。
ひふみワールドとひふみワールド+がベビーファンドであり、「ひふみワールドマザーファンド」に投資しています。
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