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オシレーター系指標のCCIはトレンド系手法にも対応する!見方・使い方を解説!

CCIの見方・使い方

テクニカル指標・チャート分析

CCIとは?

CCI(Commodity Channel Index、コモディティ・チャネル・インデックス)は、1980年にアメリカの投資家「ドナルド・M・ランバート」が開発した、オシレーター系のテクニカル指標です。

テクニカル指標のCCIをMT4に表示させた例

CCIは価格の乖離に注目したテクニカル指標

CCI = (TP – MA)÷(0.015 × MD)
TP = (高値 + 安値 + 終値)÷ 3
MA = TPのn本分の単純移動平均
MD = 過去n本分のTP – MAの平均

CCIを “逆張り” で使うオシレーター系の見方

CCIは0%をどちらに推移するかでトレンド転換を判断できる

参考チャート:FXTF MT4 [米ドル/円 日足 2015年11月〜2016年5月頃] オシレーター系のRSIやストキャスティクスと異なり、天井・底がないのがCCIの特徴です。

CCIでの逆張りは±200%の反転が目安となる

オシレーター指標として見るなら「100%以上で買われすぎ」「-100%以下で売られすぎ」と判断することもできます。
このやり方だとダマシが多くなりますので、 角度がより鋭角に反転するとき をシグナルとすれば精度も高まります。

テクニカル分析ってなに

テクニカル分析ってなに

<ストキャスティクス>
ストキャスティクスは過去一定期間(一般的には9日間) における高値・安値に対し、当日終値がどのような位置にあるのかを数値化することによって、価格の推移傾向を判断しようとするものです。
0%から100%の範囲で推移し、相場の「買われすぎ」「売られすぎ」を判断します。0%に近づくほど売られすぎ、100%に近づくほど買われすぎを表し、現在値が割高か割安かを見る際に力を発揮。一般的に「逆張り」などに使用されるテクニカル指標です。

<移動平均線乖離(かいり)率>
移動平均線乖離率とは、移動平均線の乖離率によってトレンドを読むこと。乖離率にはトレンドによって取る値が異なるという特徴があり、上昇トレンド中にはレートは移動平均線より上にあることが多いでしょう。そのため、乖離率はプラスの範囲で上下しやすくなります。

フォーメーション分析

フォーメーション分析

テクニカル分析のメリット

テクニカル分析のメリット

株価の動きを視覚的に把握できる

分析精度は自分の分析力次第

機関投資家との情報格差が少ない

テクニカル分析のデメリット

テクニカル分析のデメリット

分析通り/過去のパターン通りに市場が動くとは限らない

突発的な出来事への対応が難しい

売買シグナルは実際の動きから少し遅れる

まとめ

監修者プロフィール

渡辺 智(ワタナベ サトシ)
FP1級、証券アナリスト。

キャピタルゲインとインカムゲインってなに?

投資信託って何?

シャープレシオとは? 使い方と注意点、計算方法をわかりやすく解説!トレンド系分析とオシレーター系分析

ストップ高・ストップ安って何?

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