XMでは、また、XMPという取引数に応じてクレジットポイントがもらえる制度があり、
EXECUTIVE → GOLD → DIAMOND → ELITE の順にランクが上がっていき、付与されるXMPも増えていきます。
XMPについて
XMPはXM特有のクレジットポイント制度で、 1XMP≒0.33ドルで証拠金として利用 できます。
マイクロ | スタンダード | ゼロ口座 | |
---|---|---|---|
1lot単位通貨量 | 1000 | 100,000 | 100,000 |
最大取引量(lot) | 100 | おすすめ無料FXチャートアプリ50 | 50 |
最小取引量(lot) | 0.01 | 0.01 | おすすめ無料FXチャートアプリ0.01 |
マイクロ口座
マイクロ口座の特徴として、 1ロットの単位が1000通貨であること です。
スタンダード口座
FXだけでなく、 株式CFDやコモディティCFDも 取引したいかた におすすめ の口座です。
「スプレッド」の違いは 取引手数料の名目で 確定申告の際に経費として申告できます。
デメリットとして、 ボーナス付与は新規口座開設ボーナスのみ で、取引ボーナスやロイヤリティステータスはありません。
ゼロカットのメリット!
XMは口座残高のマイナス分をゼロに戻す「 ゼロカット制度 おすすめ無料FXチャートアプリ 」を採用しています。
対して、国内のFX業者では 「 追証 」といって口座残高のマイナス分をトレーダが負担する制度を採用しています。
3.チャート分析に関するQ&A
テクニカル分析
テクニカル分析は、主に過去の値動きを示すチャート( ローソク足など )を用いて分析します。 順張り系の「トレンド分析」、逆張り系の「オシレーター分析」の2種類 があります。
「 トレンド分析 」に用いる代表的なインジケーターは、 移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表 など。
「 オシレーター分析 」に用いる代表的なインジケーターは、 RSI、MACD など。
ファンダメンタルズ分析
例えば、 テロ、自然災害、金融危機、要人発言 など相場心理に大きな影響を与えるので、
4.国内FXと海外FXの違い
国内では一律20.315%の申告分離課税 ですが、 海外では税率が15%~55%の累進課税 ですので、儲けが大きくなればなるほど課税されていきます。
項目 | 国内FX | 海外FX |
---|---|---|
レバレッジ | 低い | 高い |
スプレッド | おすすめ無料FXチャートアプリ狭い | やや広い |
追証とゼロカット | 追証がある | ゼロカットあり |
取引の透明性 | 不透明な部分が多い | 透明性が高い |
ボーナス | キャッシュバックあり | 口座開設ボーナス・入金ボーナス |
取引ツール | 業者独自のプラットフォーム | MT4またはMT5 |
銘柄数 | 少ない | 貴金属・株式指数・個別株・仮想通貨など |
税金 | 一律20.315%の申告分離課税 | 15%~55%の累進課税 |
国内FXは申告分離課税
国内FXの課税方式は申告分離課税というもので、 税率は一律20% と定められています。
また、申告分離課税には、FX取引において 3年間に渡り損失額を繰り越せる税制的なメリット があります。
海外FXは総合課税
海外FXは総合課税と呼ばれる課税方式で、 稼いだ所得によって税率が変動する累進課税方式 と呼ばれるものです。
課税される所得 (合算後の総所得) | おすすめ無料FXチャートアプリ 所得税率 | 所得控除 (課税される所得から差し引く) |
---|---|---|
195万円以下 | 5% | 0円 |
195万円を超え330万円以下 | 10% | 9万7,500円 |
330万円を超え695万円以下 | 20% | 42万7,500円 |
695万円を超え900万円以下 | 23% | 63万6,000円 |
900万円を超え1,800万円以下 | 33% | 153万6,000円 |
1,800万円を超え4,000万円以下 | 40% | 279万6,000円 | おすすめ無料FXチャートアプリ
4,000万円を超える | 45% | 479万6,000円 |
月の売り上げが1千万ぐらいになると、 トレーダーは節税のために資金を株式や不動産などに移行したり、法人を設立して、資金を運用 しています。
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