ユーロ圏 10年債利回り格差 伊196bp、先週の縮小の動きは一服
ユーロ圏の10年債利回り(日本時間18:30時点)(%)
ドイツ 1.スプレッドとスワップを大幅に縮小する 049
フランス 1.565(+52)
イタリア 3.01(+196)
スペイン 2.133(+108)
オランダ 1.334(+29)
ギリシャ 3.636(+259)
ポルトガル 2.171(+112)
ベルギー 1.643(+59)
オーストリア 1.616(+57)
アイルランド 1.639(+59)
フィンランド スプレッドとスワップを大幅に縮小する 1.51(+46)
(注)カッコ内数値はドイツ国債との利回り格差、単位:ベーシスポイント(BP)
執筆者 : MINKABU PRESS
為替ニュース/コラム
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NY原油 時間外取引 118ドル台後半、上値追いは一服
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FX/為替「ドル/円、128円前後での推移となるか」 外為トゥデイ 2022年5月23日号
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FX/為替「ドル/円、127円台維持が焦点 調整ムード継続」 外為トゥデイ スプレッドとスワップを大幅に縮小する 2022年5月20日号
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ドル円 | 0.2 銭(原則固定・例外あり) |
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ユーロ円 | 0.2 銭(原則固定・例外あり) |
ポンド円 | 0.5 銭(原則固定・例外あり) |
ドル円 | 0.1〜7.8 銭(原則固定・例外あり) |
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ユーロ円 | 0.28〜15.8 スプレッドとスワップを大幅に縮小する 銭(原則固定・例外あり) |
ポンド円 | 0.88 銭(原則固定・例外あり) |
ドル円 | 29 円 |
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豪ドル円 | 4 円 |
トルコリラ円 | 23 円 |
ドル円 | 30 円 |
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豪ドル円 | 4 円 |
トルコリラ円 | 23 円 |
ドル円 | 31 円 |
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豪ドル円 | 4 円 |
トルコリラ円 | 22 円 | スプレッドとスワップを大幅に縮小する
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ラクス---大幅反発、米ナスダック続伸で中小型グロースには買い安心感が先行
ラクス 1624 +140
大幅反発。先週末にかけての米ナスダック指数の大幅上昇を受けて、同社を始めとした中小型グロース株には、買い安心感が強まる状況となってきているようだ。先週末のナスダック指数は3日続伸となり、上昇率は3.3%と上昇ピッチに弾みがついている。4月の米個人消費支出物価指数の前年同月比上昇率が前月比で縮小したことから、インフレ加速への懸念が和らぐ形となっているようだ。
【※関連銘柄の株価チャートはこちら!】 |
スプレッドとスワップを大幅に縮小する ◆ラクス (3923) |
↓今注目の「投資テーマ」の解説&銘柄はこちら!↓ | |||
●テレワーク | ●オンライン教育 | ●マスク/防護服 | |
●巣ごもり消費 | ●臨床検査 | ●医療廃棄物処理 | |
●ゲーム | ●金(ゴールド) | ●金鉱株 | |
●高配当株 | ●インフルエンサーマーケティング | ||
●直近IPO銘柄 | ●赤外線サーモグラフィー | ||
●米国株(好決算企業) | ●米国株(薬・ワクチン) | ●米国株(巣ごもり消費ほか) |
通貨 | 契約金額 |
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JPY | 30兆ドル |
USD | 150兆ドル |
EUR + EURIBOR | 152兆ドル |
GBP | 30兆ドル | スプレッドとスワップを大幅に縮小する
円金利スワップ | 2,453兆円 |
円CCスワップ | 305兆円 | スプレッドとスワップを大幅に縮小する
LIBOR不正操作問題
LIBORの不正操作の発覚を受けて、2013年7月に、証券監督者国際機構(IOSCO)より『金融指標に関する原則の最終報告書』が公表されました。内容は主に指標算出者に係るものですが指標算出者がデータ提供者を監督することやデータ提供者に対するCode of Conductの策定を求めるなど、データ提供者に対しても間接的に影響があります。その後2014年7月、金融安定理事会(FSB)は『主要な金利指標の改革』を公表しました。
『主要な金利指標の改革』の提言
-   IBORsの信頼性や頑健性の向上と、IBORsと異なる銀行のクレジット・リスクプレミアムを反映しないリスクフリー・レート(RFR)の特定
-   金融商品・取引の性質に応じた適切な金利指標の使い分け(マルチプル・レート・アプローチ)の実現
LIBOR公表停止の可能性浮上
前述の通り、当初はLIBORの信頼性や頑健性を向上させる方向で改革が進められていましたが、2017年7月に当時の英国金融行為監督機構(FCA)の長官であったベイリー氏が、2021年末以降はリファレンス・バンクに対してLIBORのレート提示を強制しない旨の発言をしました。このことをきっかけに、2021年以降LIBORが恒久的に公表停止される蓋然性が高まり、各国でLIBORの恒久的な公表停止に備えた動きをはじめ、脱LIBORを図るべく新たな金利指標たるRFR(リスク・フリー・レート)の特定が行われました。
主要通貨のRFR (リスク・フリー・レート)
主要通貨のRFR一覧表
通貨 | USD | CHF | GBP | EUR | JPY |
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特定されたリスク・フ リー・レート(RFR) | 担保付O/N物調達金利 (SOFR) | GCレポO/N物レート (SARON) | ポンド翌日物平均金利 (SONIA) | 無担保O/N物レート(ユーロ・ショート・タイム・レート) (€STR) | 無担保コールO/N物レート (TONA) |
RFRの担保の有無 | 有担保 | 無担保 | |||
LIBORの代替指標 | SOFRに基づくターム物金利 | SARON(複利計算) | SONIAに基づくターム物金利 | €STRに基づくターム物金 利 / EURIBOR | TONAに基づくターム物金 利 / TIBOR |
マルチプル・レート・アプローチの採否 | RFRに一本化する方向で検討 | RFR 及びIBORs |
日本円、ユーロ、豪ドル、香港ドル等はマルチプル・レート・アプローチを採用し、米ドル、英ポンド、スイスフランは他のIBORsがないためRFRに一本化。
LIBORの恒久的な公表停止への対応
LIBORの恒久的な停止に当たっては、以下の二通りに対応があります。
時系列で示すと、移行とフォールバックは以下のようなイメージになります。
フォールバックについて
上述のとおり、LIBORが恒久的に公表停止後もLIBORを参照する契約が継続する場合、フォールバックのプロセスが必要になります。ここではフォールバックにおけるトリガーとフォールバックの導入手続き、スプレッド調整について取り上げます。
- 公表停止トリガー・・LIBORの規制当局または公表主体が、LIBORの公表停止を発表した場合
- 公表停止前トリガー・・LIBORの規制当局が、LIBORが指標性を有していない旨の発表をした場合
- 規制トリガー・・法令や監督当局の公的文書・声明などにより、LIBORを金利指標として使用する事が禁止された場合
- 上記に限らず、契約当事者間で独自のトリガーを設定することも考えられます。
- 2021年3月5日、FCAは下記の旨の声明を発表したことにより、トリガーが発動されました。
・ すべてのJPY、CHF、EUR、GBP スプレッドとスワップを大幅に縮小する LIBORと1week・2MのUSD LIBORは、2021年12月31日が最終公表日である。
・ USDを除くすべてのLIBORは2022年1月1日より指標性を失い、USD LIBORは2023年7月1日より指標性を失う(Index Cessation Effective Date)
・ すべてのLIBORフォールバックのスプレッド調整レートは、2021年3月5日に固定・設定されました。(Spread Adjustment Date)
フォールバックの導入手続き
フォールバックの導入手続きは、商品や契約によって異なりますが、ISDAにおいては23rd October 2020にIBOR FALLBACK PROTOCOLとして公表され、この標準化されたフォールバック条項が適用されます。なお、後継金利の決定方法には以下の方法が示されています。
ハードワイヤーアプローチ・・フォールバック条項導入時に後継金利(フォールバックレート+スプレッド)を決定
- フォールバック条項導入時に全ての事項が決定されるため、当事者の負担が少ない点がメリット。金利スワップについては当該アプローチが採用される蓋然性が高い。
修正アプローチ・・トリガー発動時に後継金利をやその方法を決める。また、その決定を独立アドバイザーに委託する等の手段もある。
- フォールバック時の情勢に合わせて後継金利を決定できる点がメリットだが、係争リスクが残る。
スプレッド調整
後継金利=フォールバック・レート(RFR)+スプレッド調整≒LIBOR
価値の移転を最小化するには上記の式を実現するスプレッド調整が必要です。スプレッド調整には フォワード・アプローチ 、 実績値の平均・中央値アプローチ、 スポット・アプローチが考えられましたが、
  過去一定期間のLIBORとフォールバック・レートの差の5y間の中央値を基に計算する方法
が採用されました
なお、ISDAデリバティブについては、Bloombergをフォールバックの計算者とし、過去5年のスプレッド・データの中央値を用いる方法が採用されました(上記②の方法)。 FBAK & ISDA on Bloomberg を参照。2021年3月5日のトリガー発動により固定されたISDAデリバティブのフォールバック・スプレッド調整値は以下の通りです。
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