【図解でわかる】ローソク足の見方とは?基本パターン9種類を徹底解説
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これまでで1番分かり易いと思いました。
他にも、初心者入門で、たくさん搭載されて欲しいです。
ありがとうございました。
【記事まとめ】米国株投資で知っておきたい知識4選
東証再編のTOPIXへの影響は?構成銘柄の変化やスケジュールを解説!
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移動平均線を使いこなす
赤い番号付きの丸が買いの場面、グレーの番号付きの丸が売りの地点です。
買い(赤い丸)
- 移動平均線を株価が上抜いたら買い
- 株価が再び移動平均線の下へ抜けるもその後切り返して移動平均線の上へ出たら買い
- 株価が下がってきて移動平均線へと接近したのち再上昇で買い
- 移動平均線から株価が大きく離れたら買い
売り(グレーの丸)
- 移動平均線から株価が大きく離れたら売り
- 移動平均線を株価が下抜いたら売り
- 株価が再び移動平均線の上へ抜けるもその後抜けきれずに移動平均線の下へ出たら売り
- 株価が上がってきて移動平均線へと接近したのち再下落で売り
グランビルの法則は、一見すると複雑に見えますが、簡単に言えば移動平均線に対して株価の位置が近づく、離れる、交差する、3つの点で買いか売りを仕掛けるというもの。主にスイングトレードなどの日をまたぐ短期取引においては必須の知識といえます。位置関係を確認して実戦で使用することで少しずつ頭の中へ入れていきましょう。
#03 ゴールデンクロスとデッドクロス
売買のタイミングを測るためのサインとして、ゴールデンクロスとデッドクロスと言うものがあります。ゴールデンクロスは、短期の移動平均線が中期の移動平均線を下から上へとクロスしたタイミングで買いサインというものです(下記画像向かって左。点線が短期移動平均線)。
一方で、デッドクロスは、短期の移動平均線が中期の移動平均線を上から下へとクロスしたタイミングで売りサインというものです(下記画像向かって右。短期移動平均線)。
こう見ると、さきほどの『グランビルの法則』の交差で売買の法則に似ているように感じます。しかし、『グランビルの法則』の方は「株価と移動平均線の交差」、ゴールデンクロスやデッドクロスは「移動平均線と移動平均線の交差」のことなので、勘違いをしないようにしましょう。
さて、このサインは確かに有名なのですが、実際の使用には注意すべき点があります。短期売買に関しては、株価の動きが激しいと移動平均線と株価のクロスが頻繁に発生してしまいます。
そのため、ダマシ(売買サイン発生に見えるニセのシグナル)がおきることがあります。そんな時にはクロスしたと見せかけて結局クロスせずに終わることも多いため、例えばゴールデンクロスしたと考えて株を買ってしまった場合に、その後株式は上昇せずに下落もしくは横ばいになることもあります。
ゴールデンクロスやデッドクロスを利用する場合に、ダマシにひっかかったと判断したなら素直にいったん仕切り直し(いったん損失を確定させる)をしましょう。
逆に、ゴールデンクロスやデッドクロスによって株の上昇や下落の流れに乗れた場合には、利益をできるだけ伸ばすようにするとよいでしょう。おすすめの応用的な利用法としては、ゴールデンクロスをする前に株を仕込んで、思惑通りクロスをしたら株を売るのではなく、新たに株を買い増しして利益をのせていくという方法があります。
上記が図説です。
黒い矢印地点で株を仕込んでおいて、クロス後オレンジの矢印で株をさらに買い増しするということになります。クロスが失敗しても、先に仕込んでおいた株式に利益が乗っているため、それほど落胆せずに失敗を受け入れることができるはずです。
なおゴールデンクロスやデッドクロスをした銘柄を目視で探すのは大変な労力を必要としますが、下記サイトでは5日移動平均線と25日移動平均線のゴールデンクロスした銘柄をデータで知ることができます。
デイトレで大きな力を発揮する日足の移動平均線
デイトレ(デイトレード)は1日の株の値動きを利用して売買を繰り返すトレードのことを指します。基本的には1日の値動きを見て取引をするように思えますが、やり手の投資家は 取引前に日足の移動平均線を見て次の日のデイトレの売買スタンスを決める ことがあります。大別すると以下の2点となります。
- 5日移動平均線と株価の位置から決定するデイトレの売買スタンス
- 25日移動平均線のかい離から決定するデイトレの売買スタンス
日足の移動平均線はスイングトレードでおもに利用するものですが、実はデイトレにも活かすことができるのです。具体例を見ていきましょう。
#01 5日移動平均線と株価の位置から決定するデイトレの売買スタンス
通常を株価のチャートをみると5日移動平均線と株価を示すローソク足が下記チャートのように絡み合って動いていることがわかります。短期的には、5日移動平均線より株価が上にあるときにはその株式に買いが入っている、逆に下にあるときにはその株式に売りが入っていると考えることができます。
5日移動平均線を前日に確認して今の株価が上にあるか下にあるかを知っておくだけで、翌日の売買スタンスをどちらにするのか決めることができます。
#02 25日移動平均線からのかい離から決定するデイトレの売買スタンス
そんな時には、一時的にデイトレでリバウンド(株価の反発)を狙うことができます。株価は上がったり下がったりしますが一方方向へと動き続けることはあまりなく自律反発という現象が起きます。
その際には、一時的に大きくリバウンドすることがありますので、そのタイミングをデイトレで狙うのです。移動平均線より株価が大きく離れて下がったら買い目線、逆に大きく離れて上がったら売り目線とスタンスを決めてトレードにのぞむことができます。
このように、 日足のチャート上にある移動平均線をデイトレのような超短期の売買にも利用 することができるのです。参考までに覚えておいてください。
移動平均線を利用するときの注意点
移動平均線はテクニカル分析の代表的な指標ですが、絶対的な指標ではないことを頭に入れておきましょう。その上で、次の点に注意するようにしてください。
- 基本的には売買スタンスを決める要素として利用すること
- ほかの指標と組み合わせてより売買ポイントとしての精度をあげること
- 移動平均線に対する株価の位置の理由をさぐること
#01 基本的には売買スタンスを決める要素として利用すること
売買のスタンスとは、取引の際に買いの目線でいこうか売りの目線でいくかを決めることをいいます。まず移動平均線はこのスタンス決めにもっとも向いています。売買のタイミングを知るためにも使用可能ですが、はじめに移動平均線を利用するときには売買スタンスを決めることから入るようにしましょう。
#02 ほかの指標と組み合わせてより売買ポイントとしての精度をあげること
さらに移動平均線には売買のポイント(タイミング)を知る機能があります。ただし、売買のタイミングをはかるのは移動平均線のみの利用では心もとなく、ほかの指標を組み合わせて使うことで精度を強化する必用があります。指標は自分が使いやすいものを組み合わせるべきですが代表的なものに以下の指標があります。
チャートの下の方を見ると、緑のまるで囲まれた部分があります。株価が大きく下落して25日移動平均線からかい離した地点(矢印地点)の出来高になります。ほかの出来高よりも明らかに線量が多いことが分かりますが、これはセリングクライマックス(売りの最高潮状態)といえる現象です。
応用的な知識となりますが、移動平均線から大きく離れた状態に株価があるときには、出来高増加などの指標を組み合わせてみてみることをお勧めします。
また日経平均株価と移動平均かい離率の関係(前述)でもマイナス10%程度が絶好の買い場になるとお話をしました。そこに信用評価損益率という数値を取り入れるとさらに信頼度は高くなります。
- 日経平均株価の25日移動平均かい離率(マイナス10%)
- 信用評価損益率 買い方(マイナス15%程度)
#03 移動平均線に対する株価の位置の理由をさぐること
移動平均線に対して株価が大きく動き売買チャンスだと思えても、いったん思いとどまってその動いた理由を自分で調べてみることも大事です(特に個別銘柄の場合)また移動平均線による買いのシグナルが出現したとしても、一時的なニュースによるものである場合もあります。
移動平均線をより精度高く使用するためには、 移動平均線と株価がどうしてそのような位置にあるのか理由を確認する作業を怠らないことが大事 なのです。その癖をつけることで、手を出すべき局面なのか、そうでない局面なのかを判断できる投資家になるはずです。
移動平均線を使いこなすまとめ
短期投資においては株価の短期的な上下を先回りして予測して売買することが「基本のき」になります。 株価の流れや株価の強弱(買われているか、売られているか)を判断するためのテクニカル指標 なのです。
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FX初心者のチャート入門|基本的なチャートの見方を覚えよう
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FXで使われるチャートの種類(ローソク足、バーチャート、ラインチャート)
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15分足 | ローソク足の1本分が「15分」の時間足(別名M15) |
60分足(=1時間足) | ローソク足の1本分が「1時間」の時間足(別名H1) |
日足 | ローソク足の1本分が「1日」の時間足(別名D1) |
週足 | ローソク足の1本分が「1週間」の時間足(別名W1) |
月足 | ローソク足の1本分が「1カ月」の時間足(別名MN) |
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まとめ|チャートが読めれば値動きの分析に役立つ
チャートを読む方法 |
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☑ 相場の動向を示した「表」をチャートと言う。 |
☑ チャートには、ローソク足、バーチャート、ラインチャートがある |
☑ 日本では、ローソク足チャートを使うことが多い |
☑ 欧米ではバーチャートも良く使われている |
☑ FXのチャートの見方 バーチャートは、終値を確認するのに便利なチャート |
☑ 同じ通貨ペアでも、チャートの時間足によって表記が変化する |
☑ 各トレーダーは取引のスタイルによって、日足を使い分けている |
☑ 他の通貨ペアについても、チャートの見方は同じ(何を基軸にしているのかは「通貨ペアの表記)で確認できる) |
☑ チャートの王道パターンで、値動きが予測できる |
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ビットコイン(仮想通貨)FXのチャートの見方や分析方法、おすすめアプリなどを徹底解説!
通常、ビットコインなどの仮想通貨の値動きを表すチャートは以下のような図で表示されています。
そしてこのチャート内に表示される値動きの指標となるのが「ローソク足」であり、その見方は以下の通りです。
- 高値:一定期間の取引にてついた最も高い値段のこと。
- 安値:一定期間の取引にてついた最も安い値段のこと。
- 始値:一定期間の取引にて最初についた値段のこと。
- 終値:一定期間の取引にて最後についた値段のこと。
また、ローソク足の本体の部分を「実体」と呼び、上下に伸びる線の部分をそれぞれ「上ヒゲ」「下ヒゲ」と呼んでいます。
ローソク足の「上ヒゲ・下ヒゲ」はどのように見れば良い?
上ヒゲは「一旦高値まで上昇したけど、そこから売りが強まって下落した」ことを表しており、下ヒゲは「一旦安値まで下落したけど、そこから買いが強まって上昇した」ことを表しています。
なお、このヒゲの線が長ければ長い程高値、または安値を記録してから大きな反転・反発があったと言えます。
ローソク足における「月足・週足・日足・時間足・分足」とは?
- 分足:分単位の値動きを一本のローソク足に表したもの
- 時間足:1時間単位の値動きを一本のローソク足に表したもの
- 日足:1日単位の値動きを一本のローソク足に表したもの
- 週足:1週間単位の値動きを一本のローソク足に表したもの
- 月足:1ヶ月単位の値動きを一本のローソク足に表したもの
チャート内で表示される出来高の見方
ビットコイン(仮想通貨)FXでできるチャート分析の方法とは?
ビットコインFXで実際にチャートを分析する為の方法の一つに「テクニカル分析」と呼ばれるものがあります。
株やFXを始め、仮想通貨におけるトレードでも大半がこの「テクニカル分析」を軸にしたトレーディングを行なっているので、テクニカル分析は今後ビットコインFXで利益を出して行く為に必須の分析手法となるでしょう。
テクニカル分析における「トレンド系分析」って何?
移動平均線は一定期間(5日、25日、75日など)におけるその平均的価格を日々算出し、過去の平均価格よりも現在の価格が「高いのか・安いのか」を比較してトレンドを判断する為に用いられます。
また、他にも「フィボナッチ・リトレースメント」「方向性指数」「一目均衡表」などといったトレンド系指標がありますが、これらは主に中・長期でのトレンド予測の為に利用される事が多くなっています。
テクニカル分析における「オシレーター系分析」って何?
ビットコイン(仮想通貨)FXにおいて両者はどう使い分ければいい?
では、「トレンド系分析」と「オシレーター系分析」をどのように使い分ければ良いかについてですが、主に「現在トレンドかどうか」「上昇トレンドか下降トレンドか」を知る為にはトレンド系分析を用いるのが有効でしょう。
一方、もみあい相場の際にはオシレーター系分析を用いるのが有効です。
トレンド系分析で知っておくべき移動平均線を用いたチャート分析
これからビットコインFXを始める方にまず覚えて欲しいのが、代表的なトレンド系指標である「移動平均線」を用いたチャート分析です。
移動平均線は一定期間の平均的価格を算出してそれを線でつなぎ合わせ、過去の平均価格よりも現在の価格が「高いのか・安いか」を比較するものですが、上昇トレンドの時は移動平均線が実体(ローソク足)よりも低くなり、反対に下落トレンドの時は移動平均線が実体よりも高くなります。
また、中期と長期の2本の移動平均線を用いる事で、「ゴールデンクロス」「デッドクロス」といった売買シグナルを見出す事も可能です。
ゴールデンクロスとは?
デッドクロスとは?
ゴールデンクロスとデッドクロスには「騙し」もあるので注意が必要
特に上記の例だと、ゴールデンクロスになった直後に価格が急落している為、それが「ダマシ」となってすぐにデッドクロスとなってしまいました。
オシレーター系分析で知っておくべきMACDを用いたチャート分析
ビットコイン(仮想通貨)FXのチャートを分析できるおすすめのツールやアプリは?
GMOコインの専用アプリ「ビットレ君」
ビットレ君ではスマホ上からあらゆるテクニカル指標を用いて相場分析を行う事ができ、かつスマホを横向きにすればよりチャートが見やすくなるので、外出先などでも不自由なくスマホからテクニカル分析を行う事が可能です。
TradingView(トレーディングビュー)
まとめ:ビットコイン(仮想通貨)FXで勝つ為にはチャート分析が必須!
以上がビットコインFXのチャート分析についてでしたが、今後ビットコインのトレードで利益を得る為には、今回紹介したチャート分析の知識は必須となるでしょう。
執筆者プロフィール
ペイ編集長
キャッシュレスPAY編集長。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。 新卒で大手総合金融機関であるSBIホールディングスに入社し、広告の運用やマーケティングに従事。 その後11ヶ月で退職して、現在は前職で培ったフィンテックやFPに関する知識を活かし、キャッシュレス決済に関する研究を続けている。
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本サイトで掲載する内容はクレジットカード及びローン商品、証券口座、FX、暗号資産等の一般的な情報提供を目的としております。当社は商品・サービスを提供する事業者とお客様との契約・取引に関して、いかなる関与もいたしません。
当社は第三者を含む利用者・事業者間におけるトラブルには一切責任を負わないものとします。
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