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みなさま 貴重なご回答ありがとうございました FXのテクニカル分析

doctor21kさん、hamamatsu238さん、trader_howlさん 知恵袋の不具合で "プレビューを表示" が反映せず御礼の言葉を書くことができませんでした。 失礼しました。ありがとうございました

そのほかのみなさまも 本当にありがとうございました。 とても助かりました

今回のご回答では一人一人に愛着を感じてしまい 誰かひとりをBAに選ぶことなんてできません
なので投票にさせてください

ベストアンサーに選ばれた回答

チャート は あくまで現状分析図で未来予想図ではない
テクニカル分析はあくまで現状分析
限られた不特定多数の者が動かしている相場を予想することに意味はない

今がどう云う状況に場があるかを知る手掛かりにはなる
チャートは海図ではなく 誰も知らない世界をリアルタイムに描いているに過ぎない
だ か ら
疑問を持つのは あなたがチャートの意味をテクニカルの意味を知らないから

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酔っ払いで気まぐれ回答させていただくことをご容赦ください。

ハウルです。

natuwoosimuhiさんの回答について僭越ながら補足させていただきます。

夏緒オシム氏さん。いや、夏を惜しむ氏さんかな…(失礼)。
彼はgoldcoast2013 さん の気持ちをへし折るために言ってるんじゃなくて、“試している”だけだと思いますよ。一見、わかりづらいですが、goldcoast2013 さん を応援はしてます。相場の世界で、1年以内に退場する人は90%とも95%とも言われています。相場は、それほど厳しい世界です。少なくとも、中学や高校の部活の大会で決勝まで上り詰めるような、知識と知恵と根気がなければ「利益を上げ続けることはできない」ということを知っていただければ幸いです。

「簡単に心折れるぐらいならやめろ」

というのはある種の思いやりです。自分は、ホームレス生活までして、今のレベルになっています。覚悟がない人は、地獄を見て、さらに立ち上がれなくなります。

それに“絶対”は世の中ありません。確率の上での話でしかありません。確率を勉強されたければ統計学を勉強することが先決です。
でも、参加人数が常に変わる相場で一般的な統計学は通用しません。統計学は、全体の参加人数が限定されているものを前提に分析するものだからです。そういう意味ではテクニカルも確実なものではありません。

ということは、

【常に儲けられる手法が変わる】

ということが起こります。

人数が毎日30人の教室なら「テストの平均70点」とかわかりますが、「今日は30人だけど明日は500人のクラス」だったら、日によって平均点は変わりますよね。

相場がそうゆう世界です。
FXのテクニカル分析
つまり、テクニカルとかファンダメンタルズで予想すること自体が難しいことであることを意味します。簡単に言えば、風で飛んでいる的を弓で矢を命中させることが難しいようなものです。移り変わるものに対して「こうすればうまくいく」という方法はないんです。

しいて言えば、「移り変わりを読み解く力」をつければ精度は上がります。
MT4を使って、分析ではなく“解析”をしたり、予想ではなく”統計”をとったり”検証”をします。そうすると「絶対」ではないですが、確実性は明らかにあがります。

【ウォークフォワードテスト】

を中心に勉強してみてください。“確実性の高い”実用的な、解析法が見つかります。

今に自分に言えるのはそれだけです。テクニカルもファンダメンタルズも必要と思いますが、もっと“確実性の高い知識”は統計学とデータマイニング、MT4で解析する知識だと思います。

※とは言え、この理屈が通らない天才もこのカテゴリにはいらっしゃいます。

>絶対に。絶対に。生き残るためにはテクニカル分析は必要ですか?


私は、為替相場で生き残るのにテクニカル分析は「絶対に必要だ」とまでは考えません。→テクニカル分析が必ずしも必要ではないと考えるケースはつぎの3つです。


(1)あなたが、「相場の天才」という場合。→生まれつきの天才ならば、テクニカル分析を学ばなくても相場で儲けることができるでしょう。

(2)あなたが、「価値のある情報を継続的に入手できる」場合。→あなたのお友だちに日銀幹部(または財務省幹部)がいて、あなたが、日本政府の金融政策情報をちょくちょく入手できる立場だとしたら、その情報をもとに相場を張れば簡単に儲かるでしょう。

(3)数年単位の売買(=ポジショントレード)をする場合。→下は、ドル円の1か月の値動きを1本の足(長方形)で表した、月足チャートです。
https://www.mql5.com/en/charts/2812182/usdjpy-mn1-forextime-ltd


もし、数年間、同じポジションをずっと持ち続けるのであれば、
「貿易黒字が続いている限り円高が進むよね。」→だから、円買い。
「貿易収支が赤字になったんだから円安だよね。」→だから、円売り。

このくらい大ざっぱな売買方針でも、「相場で生き残る」だけはできそうです。


>テクニカル分析できているはずの FXエコノミストの予想に反した結果が非常に多く、疑問に思うようになりました。

歴史的に、「エコノミスト」とか「アナリスト」の世界では統計データをもとにして理屈を言うのが主流です。つまり、「ファンダメンタル」を軸に為替相場を語るのが王道なのです。→だから、「FXエコノミストなんだから、テクニカル分析はできているはず…」というあなたの認識は、現実とはちょっと違うでしょうね。



【補足】

「テクニカル分析が必ずしも必要ではない。」と回答しましたが、あなたが天才ではなく、特別なコネがあるわけでもなく、数年間同じポジションをずっと持ち続けるような気長なトレードをするつもりはない…というのであれば、「テクニカル分析を学んだほうが良い」と思います。

たとえば、「フィボナッチ・リトレースメント」という、よく知られたテクニカル分析があります。これで説明しましょう。

先の月足チャートで、1995年4月につけた安値(79.75円)を0とし、1998年8月につけた高値(147.71円)を100として、「フィボナッチ・リトレースメント」を当てはめると、このようなチャートになります。↓
https://www.FXのテクニカル分析 mql5.com/en/charts/2812186/usdjpy-mn1-forextime-ltd


61.8は「フィボナッチ」では重要な数字で、為替相場ではこのラインで跳ね返るのがしばしば見られるのですが、この場合も、61.8のラインで反転が起きています。

週足チャートで見ると、それがより明確にわかります。↓
https://www.mql5.com/en/charts/2812189/usdjpy-w1-forextime-ltd

ちなみに、38.2(=100-61.8)のラインでも跳ね返りが起きていることがわかりますね。

テクニカル分析は必要です。テクニカル分析は市場の分析を定量的、定性的に分析するということです。
テクニカル分析しないトレードは値ごろ感や主観による予想でトレードすることになります。
最初は市場に適合するテクニカル分析は無理ですが、経験値が上がると比例して市場に適合するテクニカル分析ができるようになります。
トレードルールを作ることは絶対必要ですが、
値ごろ感や主観による予想からトレードルールを作ると必ず破綻します。
テクニカル分析で使用するツールはみんな違います。
自分に合うツールを探して分析することが重要です。
トレードスタイル、価値観、思考パターンなど個々人で合うテクニカル分析方法は違います。

私は偉そうに言えるレベルではありませんが、テクニカルはやっぱり必須、基本だと思います。
ただ、基本なので、それだけでは不十分。
FXのテクニカル分析
ゴルフやりますか?
平坦な練習場でうまくなっても、コースに出れば傾斜あり、カーブあり、谷あり山あり、木や石の障害物あり、雨・風の日ありで、実践はなかなかですね。
でも、うまい人は練習場に通ったりして、基本はしっかりしていますね。
「基本+実践(工夫)」だと思います。

テクニカルも同様。
上手な人は「たくさんチャートを見なさい」と言いますが、「基本となるテクニカルを基に、どんな時はどんな動きをするのか観察しなさい」との意味だと思います。
どのテクニカルが当たるかを探すのはちがうように感じます。

「実践FXトレーディング」という本に、簡単なフォーメーションとライン売買のテンプレートが載っています。
「次はこうなる可能性がある。なのでこんなポジションをとる。ちがってたらここで損切り」の方法がたくさんあります。
時間軸や通貨ペアが推奨されていますが、あまり気にせず、練習としていろいろやってみたらどうでしょう。
ああそーなのかと、勉強になりますよ。
そうなってから、利を伸ばす方法など、自分で工夫を加えていけばいい。

こんなことが最近になって、やっと分かってきました。

相場で生き残るために絶対必要なものは3つあります。
・資金管理
・ルール
・メンタル

テクニカル分析は、このルールの部分になります。

多くの人がテクニカル分析はしても、予想はするなと言います。
まだ初心者だとよくわからない言葉だと思いますが、
テクニカルは、こうなったら買う、こうなったら決済する、こうなったら撤退する(損切)を知らせてくれるものです。
で、テクニカルが買いを示しているので、相場は上がると予想します。
この予想はOKですが、相場はいつまでも上がり続けると予想してはいけません。
この予想は、上がるという思い込みによって心にバイアスがかかり、損切を遅らせ、損を膨らませ、破綻へ導きます。
テクニカルが撤退をしめしたら、潔く損切できるように、心をいつも中立に、予想はするなということだと思います。

短期取引であればあるほど、テクニカルは重要になります。
逆に長期であれば、エコノミストのファンダメンタルもためになると思います。
その時でも、ポジションを持つタイミングは、テクニカルです。
なぜなら、相場には織り込み済みということもありますし、また、あまりにも長期すぎて、相場がまだ反転する前で、早すぎるということもあります。

テクニカル分析がもしできていても、それから出る予想がいつも当たるとは限らない。多種多様のテクニカル分析があるし、その使いこなし様も人によって千差万別ある。

> テクニカル分析できているはずの FXエコノミストの予想に反した結果が非常に多く

テクニカル分析から予想しているかどうか分からない。むしろ、ファンダメンタル分析の方が多いのではないか?

テクニカル分析なしにファンダメンタル分析でトレードするのは、普通勝てないと言われている。普通ですので、もしかしたら、貴方はテクニカル無視してファンダメンタル分析だけでFXやっていけるのかもしれない。

ただし、資金管理だけは確実にやった方が良い。

成功を祈る。

必要だと思いますよ。
テクニカル分析できなきゃ、私はトレード出来ませんよ。


で、テクニカル分析を学ぶなら、forexfactoryってサイトが有名ですね。
ネタの宝庫です。英語が出来るなら行くべきですね。手法について、オープンに活発に議論されている場所は日本にはありません。多分
何回も見に行ったのですが、英語の能力が低くて断念しました笑

それと、初心者向けのサイトが、babypips.comというのです。
ttp://www.babypips.com/school
ttp://www.forexfactory.com
知っていたら、おせっかい申し訳ありません。

日本は、まだFXの情報が少なく、初心者から金をむしり取りたい人間が幅を聞かせている状況です。そんな輩に騙されるまえに、まともな知識をどうぞつけてください。

絶対に必要です。 FXのテクニカル分析
現在値だけを与えられても困ります。

http://kabu.com/investment/guide/technical/02.html

テクニカルは単純に
強気になる箇所と弱気になる箇所を見極めてそのアクションに追随するもんやとおもうけどね FXのテクニカル分析

強気に乗っかり
弱気になったとこを叩く

そんな感じ

テクニカル分析は必要です。と自分は思います。

さまざまな意見がありますが、長期的な予測であれば、エコノミストの予想はそこそこ当たると思いますが、いくらエコノミストでも指標発表の数値やそれが相場にもたらす影響、その発表を投資家たちがどうとらえて反応するかは予測不可能と思います。
自分の意見ですが、ファンダメンタルズ分析は後付の要素が強いと考えます。
このまま円安が進むだろうと分析しても投資家たちが一回利確をし、その波に大勢が乗れば、相場はいったん下がり、そのタイミングでドルに悪い要素が発表されたりするとグッと下がったり、てのは予測不可能ですよね。後になって、みんなが利確したからだとか、GDPの数値が予想より悪かったからだと言ってることが多いですよね。
ので、自分はエコノミストの発言は無視です。(デイ、スキャルなのでもともとあまり影響ないのですが)
そしてテクニカル分析はその相場に参入する大勢の心理を反映していると考えます。
勿論、指標発表や要人発言には注意はしていますが。

natuwoosimuhiさんの回答はだいたいいつもそんな感じです。

私は結構好きですが人それぞれですね。 FXのテクニカル分析

ただちょっと気になったので補足というかちょっと細かく説明しておくと

チャート
これは今までの動きを表したものです。
テクニカル
その動きを数式に当てはめて折れ線にしたり曲線にしたりしたものです。

おそらく彼が言いたかったのは今までこう動いたよー、だからと言って次こううごくと決まってるわけじゃない。
だから『予想』をするとそれに裏切られるよ、と言いたいのではなかろうかと思いますよ。

チャートにもテクニカルにも『未来』は観測されません。

私はこの状態でこうなったらトレードするというルールは持ってますがチャートをみて「こうなるだろうな」とは思わないんですよね。

すごく微妙な言い回しだけどわかりますか?

おそらく食えるようになるレベルから理解できると思います。

エコノミストが誰のことを指してるか知りませんが私が注目してる人でそれなりに合理的な分析をしてる人で「言ってることがおかしい人」は見たことがありません。
「予想が外れること」は多々あります。

ここも微妙ですよね。

トレーダーとして大事なのは予想を当てることではなくどういう状況でどういったトレードをするか、なのですよ。

だから予想するんだろう?っていう人は3流以下ですね。


スターウオーズのヨーダのセリフを思い出しましたw

「やるか、やらないか、試すってのはないんだ。」
Do. Or do not.
There is no try.
(エピソード5「帝国の逆襲」より)

意地悪言ったみたいですけどそういうわけじゃないんですよ?
自分の分析に自身がなくなったらトレードが終わった後にココに質問を建てて見てください。
いろんな人の意見が聞けますから面白いですよ。
私も面白そうだったら回答します。
頑張ってください。

FXエコノミストを買いかぶりすぎです。
予想に反した結果って?その程度ですよ。

以前、ジョージソロスが日本の生保や銀行なんて幼稚園レベルだと
言ったとか言わないとかという噂があったけど、
ホントそんなレベルです。

でもいいところに目を付けましたね。
私がFXを始めた頃、ある方の言葉を思い出しました。
それは「すべてを疑ってかかれ」でした。
専門家の意見はもちろん既存のテクニカルもすべてです。
すべてを疑った結果、独自のものが見え始めました。
今では独自のものがすべてです。

FXのテクニカル分析

「おすすめのテクニカル分析は何?」
「おすすめな組み合わせ方を教えて」
「初心者でも簡単な、テクニカル分析を使った手法を知りたい」

とはいえ、分析のやり方は多種多様なので、FX初心者はどこから手をつけたらいいかわかりにくいですよね。

実践で使えるコツを掴める記事になっています ので、最後までお付き合いくださいね。

FXでテクニカル分析をする意味とは?

FXのテクニカル分析をする男

テクニカル分析とは、過去の値動きから将来の値動きを予想する分析方法です。

勝てる見込みをもってエントリーするために、 テクニカル分析で1%でも勝つ確率を上げておくことが大切 です。

2種類あるFXのテクニカル分析

fxのインジケーターには2種類ある

トレンド系:相場の流れ、方向を分析
オシレーター系:相場の買われ過ぎ、売られ過ぎ(過熱感)を分析

トレンド系

  • トレンド方向がわかる
  • 値動きの勢いがわかる
  • 売買の判断に使える

相場の方向性を目で見て判断するのにトレンド系は効果的です。

オシレーター系

  • 相場の反転ポイントがわかる
  • 値動きの強さがわかる
  • 売買の判断に使える

相場が反転するタイミングを予測しやすいのが、オシレーター系の特徴です。

FXのトレンド系テクニカル分析2選

FXのトレンド系テクニカル分析を勉強する人

移動平均線
ボリンジャーバンド

移動平均線

  1. 一定期間のローソク足の終値を平均化した指標
  2. 相場の方向感がわかる
  3. ゴールデンクロス・デッドクロスを活用したエントリーが効果的

移動平均線の参考図

また、売買シグナル(ゴールデンクロス・デッドクロス)としても活用できます。

移動平均線のゴールデンクロス

ゴールデンクロス はボクシングのアッパーのように短期線が長期線を下から上に突き抜けるポイントです。

対してのデッドクロスは落ちるように短期線が長期線を下抜くポイントです。

ボリンジャーバンド

  • 移動平均線を中心に上下に標準偏差を表示した指標
  • 値幅(ボラティリティ)、トレンドの有無、相場の異常性がわかる
  • スクイーズからエクスパンションに切り替わるタイミングでのエントリーが効果的

ボリンジャーバンド参考図

相場分析からエントリーまで、幅広くトレードに使えるテクニカル指標です。

FXのオシレーター系テクニカル分析3選

MACD
RSI
ストキャスティクス

MACDの参考図

2本の線で相場の転換を先取りできるので、多くのトレーダーに活用されています。

RSIの参考図

ラインの位置で相場の過熱感がカンタンに把握できるため、初心者にも人気のあるテクニカル指標の一つです。

ストキャスティクス

ストキャスティクスの参考図

2本の線がクロスするタイミングが売買シグナルになるため、RSIよりもトレードの判断がしやすい指標といえます。

それ以外の代表的なテクニカル分析

なかでも一目均衡表(いちもくきんこうひょう)は、人気があるテクニカル指標のひとつです。

一目均衡表(いちもくきんこうひょう)

他の分析方法との大きな違いは、「時間」を重視している点です。

一目均衡表の参考図

基準線:過去26日間の高値と安値の平均値
転換線:9日間の高値と安値の平均値
遅行スパン:当日の終値を26日さかのぼった値
先行スパン1:基準線と転換線の中間地を26日先に表示したもの
先行スパン2:52日間の高値と安値を26日先に表示したもの
雲:先行スパンの間に発生し、抵抗の大きさを表している

テクニカル分析チャート講座

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FXのテクニカル分析とは?種類や初心者におすすめの指標、基本的な手法を紹介

ちなみに、当社GEMFOREXが採用している取引プラットフォーム「MT4」や「MT5」でも移動平均線やその他のテクニカル指標を利用することができます。
また、これからFX取引の練習を行いたいと考えている方に向けて、口座開設ボーナスとして最低でも10,000円分の証拠金をプレゼントしているので、ぜひ受け取ってみてください。
(テクニカル分析がハマれば、ボーナスを50,000円、100,000円と増やすチャンスです。)

テクニカル分析をするときの注意点

相場分析においてテクニカル分析は必須と言えますが、軽く参考にすればそれだけで連戦連勝できるほど簡単なものではありません。
あくまで過去にあった類似のパターンから、確率的に高い結果を教えてくれるだけであり、盲目的に使っていると逆に損失の元にもなります。
ここではテクニカル分析を使う際の注意点をいくつか上げておきます。

必ずしも絶対ではない

しかしそれらが確実に当たり、期待通りの結果を生むとは限りません。
テクニカル分析は過去のデータを元にはしていますが、未来を完全に予測するものではないからです。

ある程度の予測は可能でも、それらを信じすぎて安易にポジションを持つのは危険です。
それぞれの手法の特性や限界を理解して活用するようにしましょう。

エントリーと同時に損切り設定もしっかり行い、資産を保全するのも忘れずに。

突発的な出来事には対応できない

テクニカル分析は相場における過去のデータのみを使うため、現実社会での出来事は、結果に一切反映されません。
しかし実際の相場は、大きなニュースや事故、災害などから大きな影響を受けています。

そのためテクニカル分析だけで相場の予測に取り組むのは、さすがに少し無理があります。
外部の情報を収集分析するファンダメンタルズ分析も、最低限は取り入れていく必要があるでしょう。
それが難しい場合、FX取引は世間が穏やかな平時に限って行い、不安定要素がある場合は様子見して手を出さないというのも賢明です。

相場は時に、予想もしない出来事で急変することがあります。
しかしさまざまな角度から分析することで、予測の精度を上げていくことは可能です。
テクニカル分析とファンダメンタルズ分析をバランスよく使うことも相場分析では欠かせません。

ダマシに気をつける

テクニカル分析の大敵に「ダマシ」があります。
ダマシは一見、分析結果通りの値動きをするように見えていながら、いざとなると想定外に急転してしまう現象を言います。
分析を信じてエントリーしたのに、一気に逆方向に動いてマイナスとまり、まるで騙されたように感じるのがまさに「ダマシ」の特徴です。

ダマシは自然発生的に生まれる場合と、機関投資家のような大口トレーダーが大量の取引をするなどして起こす人為的な場合の2つがあります。
人為的なケースでは、ダマシにいたる過程もテクニカル的に不審な動きが出ることがあるので、より慎重な分析が回避策です。
自然発生する場合でも、指標となるラインや数値を完全に超えてからエントリーすると、ダマシを回避できる可能性が高まります。

複数の指標や時間軸で分析結果が一致しない

1つでは不完全なテクニカル的を少しでも補完するため、複数の手法を取り入れていくのは、基本的には望ましいスタイルです。

しかしその場合、手法同士で結果が矛盾してくるケースが出ます。
例えば、「ボリンジャーバンドでは急上昇の形状なのに、一目均衡表では待ちのサインだ」「移動平均線ではゴールデンクロスなのに、RSIではデッドクロスだ」など。

まず整理しておきたいのは、トレンド相場とボックス相場では、使う手法を切り替えることです。
トレンド系とオシレーター系で、結果が違っているのは珍しいことではありません。
逆に同じ結果が出ている場合は、信用度が高まるケースもあります。

時間軸については、複数の時間足で分析結果が揃ったら信用するのが原則です。
時間足ごとにバラバラな場合は、静観するのが安全でしょう。

【FAQ】テクニカル分析に関するよくある質問

テクニカル分析は意味がない?

テクニカル分析を完全なものだと過信している人から見ると、「テクニカル分析は意味がない」と感じることもあるでしょう。
とくに「ダマシ」にやられてしまうと、精神的にもダメージがあります。
しかしテクニカル分析をまとめて「無意味だ」と切り捨てるのは、あまりに言い過ぎでしょう。

少なくとも、チャートには多くのトレーダーの心理や決済行動が凝縮されており、一定の確率で過去の動きが再現されます。
また、テクニカル分析を根拠に売買判断をするトレーダーが多い以上、冒頭に述べたような「自己予言の成就効果」も生まれる側面もあるのです。

そしてテクニカル分析は見た目が分かりやすいため誤解もされますが、使いこなすには相応の熟練さを要求されます。
「テクニカル分析は意味がない」と言っている人は、果たしてFX取引のエキスパートでしょうか?
簡単だと思って触ってみたけど、スキル不足で使いこなせなかっただけかもしれません。

現実的に、多くのトレーダーが大なり小なりテクニカル分析を取り入れ、FX取引をしています。
テクニカル分析は意味がない、なんてことはありません。

初心者におすすめのテクニカル分析の組み合わせ方は?

初心者は移動平均線から使ってみて、慣れたら他の手法を取り入れると良いと述べましたが、具体的におすすめなのはRSIです。

テクニカル分析は方向性のある相場に強いトレンド系と、方向性のない相場に強いオシレーター系があります。
移動平均線はトレンド系ですから、組み合わせるとしたらオシレーター系です。
中でもRSIはオシレーター系の代表で多くの人に使われており、見た目や使い方もシンプルなため、初心者にも扱いやすい指標と言えるでしょう。

その他、ライン分析は相場の性格とは関係なく、どのような場面でも通用する手法です。
あらゆるテクニカル分析と組み合わせて使え、判断材料を補強したり、逆に折り合わない場合はトレードの失敗を未然に防げもします。
チャートの描画機能を使って、試しにラインを引いてみましょう。

移動平均線の期間について、どれを使えばいいかがわかりません

結論としては相場の推移が見やすくなり、ゴールデンクロスやデッドクロスが見て取れれば、どの組み合わせでも目的は達成されていると言えます。
強いて言えば、多くの人が見ている移動平均線を使うと、よりチャートの動きが見やすくなるでしょう。

よく使われている期間は、5・10・15・20(21)・25・50・75・100・200などです。
ここから、トレードスタイルが短ければ短い期間を、長ければ長い期間を中心にセットを組むのが基本になります。
スキャルピングなら「5・15・100」、デイトレードなら「20・75・200」、スイングトレードなら「75・100・200」などです。

FXテクニカル分析とは?初心者におすすめ9種類を現役プロが解説

鈴木拓也

鈴木拓也

動画をご覧になった方も、記事で復習すれば、効率的な学習になりますよ。

FXテクニカル分析とは

テクニカル分析とは、 チャートを使って過去の値動きから、将来の価格を予想する手法 のことです。

FXの仕組み

ちなみに、将来の価格を予想する方法としては、テクニカル分析とファンダメンタルズ分析の二つがあります。

  • ファンダメンタルズ分析:経済状況や各国の金融政策の動向を分析して相場を予想
  • テクニカル分析:チャートを使った値動きの分析によって相場を予想

トレンド系とオシレーター系

テクニカル分析は大きく分けると、以下の「トレンド系分析」と「オシレーター系分析」の2つに分けられます。

  • トレンド系:トレンドを認識したり、またはその発生を予想
  • オシレーター系:買われ過ぎや売られ過ぎを判断

トレンド系のおすすめテクニカル分析6種類

為替相場の動きは、上昇するか、下降するか、それとも横ばい(レンジ)かの3つしかなく、 トレーダーは上昇している時は“買い”、下落している時は“売り”、横ばいの時は“様子見”FXのテクニカル分析 の選択肢 しかありません。

上昇トレンド下降トレンド横ばい
相場環境 FXトレンド FXトレンド FXトレンド
取引買い売り様子見

トレンド系のテクニカル分析が使いこなせるようになると、 トレンドを見極めトレンド方向に仕掛けることが出来る ので、面白いくらいFXで利益を上げられるようになります。

ラインでトレンドを把握する「トレンドライン」

トレンドラインとは過去の高値と高値、安値と安値を斜めに結んだ線のことです。

上昇トレンドライン下降トレンドライン
上昇トレンドライン 下降トレンドライン

例えば、上昇トレンドラインが引ければ「上昇トレンド」が発生していると判断でき、ライン上での反転を狙って買いを仕掛けることができます。

また、一度引けた上昇トレンドラインが下にブレイクしたら、上昇トレンドの勢いが弱まっていると認識できます。

過去一定期間の平均値を結んだ「移動平均線」

移動平均線とは過去一定期間の終値の平均値を結んだ線のことです。

例えば、下図のように移動平均線(青線)を表示した場合、その線の向きを確認することで、下降トレンド、上昇トレンド、横ばい(レンジ)の判断を行うことができます。

移動平均線には、トレンドの把握に加えて、「グランビルの法則」という非常に有名なトレード手法があります。

水平に引くライン「水平線(サポート・レジスタンスライン)」

水平線とは、高値と高値、安値と安値を水平に結んだ線のことです。

高値と高値を結んだ線をレジスタンスライン、安値と安値を結んだ線をサポートラインと呼び、そのラインで価格が反転する可能性があります。

水平線は非常にシンプルで簡単ですが、水平線だけで稼いでいるトレーダーもいるくらい重要なテクニカル分析になります。

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